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マイケル・ジョーダン:ラストダンス

Netflixでマイケル・ジョーダンのドキュメンタリー 「マイケル・ジョーダン: ラストダンス」  全10エピソードが配信されると知った時、正直言ってあまり興味を惹かれませんでした。シカゴ・ブルズとマイケル・ジョーダンが大好きだった子供時代は、とっくに過ぎ去っていたからです。

しかしいくつかのエピソードを見た後、青春時代の思い出が一気によみがえりました。母がカットしてくれた「ベルエアのフレッシュ・プリンス」(1990年から1996年まで放送された米コメディドラマ。ウィル・スミス主演)の印象的なスポーツ刈り、シカゴ・ブルズのスターターパーカーが風に揺れる音、ジョーダンシューズのために殴られたこと(冗談)、壁に貼られたエア・ジョーダンのウィングスパンポスター (もちろんシンディ・クロフォードのポスターの隣!)などが鮮明に蘇ってきました。次回の配信が待ち遠しく、コロナ禍により世界が一変してしまった状況を少し忘れることが出来ました。


ラストダンスは、マイケル・ジョーダンがコート上とコート外でどのような苦悩を抱え、それらの困難から立ち上がり、成功を手に入れたのか、そのすべてが描かれています。彼の物語、そしてポジティブな思考は私の現在の状況、人生観に学びと大きな影響を与えました。彼の人生に敬意を表し、何かユニークなものが作りたくなり、生まれたのがライジングジョーダン・セーターでした。

ライジングジョーダン・セーターは、マイケル・ジョーダンの初期のキャリアに基づき、細かなデザインが多く散りばめられています。初代のエアジョーダン 1(1985年頃)の靴底のシンプルなカラーブロッキングの要素。さらに、80年代に流行したデザインで、23列の黒い編み線からなるユニークなグラデーション・サンライズを取り入れました。日々限界まで自分を追い込むマイケルの強靭な意志を表現している様です。袖の黒い羽はエアジョーダンのウィングスロゴをベースに、ウィングスパンポスターにちなんだレイアウトになっています。また、ゴールドのジッパーが、シカゴ・ブルズのチームカラーの赤に輝きを添え、新人時代のダンクコンテストで、若き日のジョーダンがゴールドチェーンを重ねて身に付けていた時の輝きを呼び起こします。

G.O.A.T.(the greatest of all time:史上最高)ライジングジョーダンセーター。

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